和歌山旅行記 ④
いつも妻はお風呂の後のお手入れが長く僕より1時間30分は長く出てきません。
まだまだうろうろできそうです。
市場にはいろんな魚介類がいます。
大きなマグロの解体ショーもやってました!
目の前で解体してその場でたたき売り。
なかなか見ない光景に子供たちも大騒ぎ。
いろんな甲殻類ももりだくさんです。
伊勢エビをはじめ、みたこともないような草履のようなエビ。おいしいのでしょうか?
魚も切り身も大きな塊も丸ごと一匹ももりだくさんでそろってます。
奥にはごはんにかけるようなコザ中のふりかけの類や、漬物。
そしてなによりうめぼしがもりだくさんです。
さすが和歌山。商品のまえにひとつひとつ、切り身の試食が並んでいます。
爪楊枝にさしながら味見をしていくのですが、
かたっぱしから食べようとするとなかなかの量です。
でもおいしい。
ひとことでうめぼしといってもこれだけたくさんの種類があるのかと感心しました。
そのとなりには地元の名物でしょうか、練り物がたくさんありました。
こちらも美味。
ワサビや辛子が入っているものや、梅味のものもありました。
その横に並ぶはうどんとそば。
これもなんと梅味。そばをお土産用にいくつか購入しました。
向かいの店舗にはお菓子が所狭しと並びます。
昔から伝統的にありそうな和菓子。
コチラも昔からある黒い飴。
子供のころにテレビCMでみたアメです。
なつかしい。
洋菓子もたくさんありました。
パンダモチーフのクッキーやケーキ。
チョコレートなどが所狭しと並びます。
そしてその奥が忘れてはいけない、和歌山のミカンのコーナー。
いろんなものに加工されてました。
ジュースもいろんな種類が。
試飲しすぎておなかいっぱいです。
ポン酢とみかんのような変り種や、ジュレ状のみかんなど、
いろんなものがありました。
こちらもジュースを数種類購入しました。
ぶらぶらしていると妻からの電話、いそいで温泉まで戻り、妻を車に乗せます。
そしてもう一度妻と一緒に市場をうろうろ。
いろんなお土産を買って、帰路につきました。
時間は夕方。
このまま家まで帰れば20時くらいには到着しそうです、
が、和歌山を出る前にもう一か所寄り道をしなければなりません。
それは、せんべいやさん。
すうねんまえから急にできた観光スポット。
一袋500円位でなかにはたくさんのせんべいが入っています。
各商品の前には小さなガラスケースがあり、
中にはトング、つまりこちらも試食できるわけです。
かたっぱしから試食します。
お気に入りはにんにく。
何とも香ばしくおいしい。
わさびなどもおすすめです。
しかしおせんべいなので40代の胃にはすこしつらい・・・食べすぎ注意です。
ひとしきり買い物をおえるとおくには休憩スペース。
無料でコーヒーがいただけます。
今回はコーヒーのほかに、うめのシロップジュースもありました。
こちらもおいしかったです。
そこをでてから夕食を食べて帰路につきました。
今回ものんびり過ごせた和歌山でした。